京都の旅 パート2 圓徳院
高台寺を出て、圓徳院へ
ねねが晩年の19年間を過ごした地として有名なお寺だそうです。
このお寺で有名な 山水図襖長谷川等伯という絵師が、住職留守中に無許可で、強引に桐紋のふすまに山水図を描いた作品なのだとか。
他の部屋にある襖絵もとても綺麗
枝垂れ桜
月
圓徳院
圓徳院の門をくぐると
手水鉢がありました。
この手水鉢は、秀吉が西尾家(今川義元の親戚)にお世話になったお礼として送った手水鉢で、西尾家が圓徳院に寄贈したものだそうです!
見つめているとタイムスリップしそう~~~~
ねねが亡くなる前まで過ごしていた場所
眺めていた庭園
自分がここに居る事が不思議。
今回の京都の旅は、ねねの秀吉への愛を感じる旅だった♡
2017年5月の京都の旅でした。
さて、次はどこをまとめよう・・