京都の旅 パート1 ねねの愛を感じる高台寺
2017年5月京都の旅を整理しよう♪
高台寺に行きました。
ねねの道
秀吉の菩提(ぼだい)を弔うために往き来していたといわれる道。
ねねが歩いたという道を歩いている自分が不思議。
高台寺は、ねねが、
秀吉が病死した際、冥福を祈るために建立した寺院のだそう。
方丈前にある枯山水(かれさんすい)の庭園の枝垂れ桜の木↓
桜名所となっているみたい。
桜が咲く時期はさぞかし綺麗なんでしょうね~見たいなあ♡
「波心庭」は唐門を南にして、主に白砂、砂紋、2つの立砂の構成。とても綺麗☆☆☆
伏見城から移したという「観月台」
伏見城にある時は、あちらの中央で、秀吉とねねが一緒に月を観てたんでしょうね。
高台寺では、亡き秀吉を偲びながら月を眺めたという観月台。
伏見城から移したのは茶室傘亭、表門、観月台などあり、重要文化財となっています。
これは、鏡池とも呼ばれている。
前回、夜見たときは、この池が怖いと感じた私です。
吸い込まれそうな気がしたもので(--;)
その時の写真が見つからないので、また発見した時にアップしよう。
明るい時と、まったく印象が違う池。
臥龍廊(がりゅうろう)
開山堂と霊屋を結ぶ屋根付き階段
通路が龍のように見える事から名付けられたそう。
けっこう長いですね~
秀吉と北政所の坐像が安置されています。
ねねさまのお墓はこちらなのだそうですが、
秀吉さまは坐像だけなのだそうです。なぜ?
秀吉さまを愛していたねねさまの隣にいてほしかったなあ。
京都のちょこっと旅は次回へ続く