タイの旅 パート8♪ ワットプラケーオへ
タイ4日目
ワットプラケーオ(エメラルド寺院)へGO♪
タイで最も格式のある王室寺院
ツアーには申し込まず、2人で出発
利用はスピードボート!
目指すはターチャン船着き場
到着
船着き場からワット・プラケオの正門入り口までは近く、歩く
あれが目的の場所だね
ワットプラケーオ
左から 黄金の仏塔 プラ・シー・ラッタナー・チェディ
中央 プラ・モンドップ 金の法典・仏教の経典を納めている
プラ・モンドップの右隣は プラサート・プラ・テープビドーン
エメラルド仏を安置するため建設されたが手狭で、国王の像を納めたらしい。
仏教の経典を納めているプラ・モンドップ
近くで観ると、装飾がとっても綺麗!!
写真でその綺麗な色が出ていないのがかなり残念だけれど(--;)
どうやって造ったんだろう???
造るのはさぞかし大変だったでしょうね
プラ・モンドップ建物の前には、門を守る鬼 ヤックが立っている。
ヤックとは魔王の配下の鬼で、魔除けに使用されるのだそう。
門の前の階段には蛇 ナーク
私の好きな象さんが(^^)
大きなヤック?
3つの仏塔を見守っている感じで立っている
↓建物はウボーソット(本堂)翡翠で造られた本尊(エメラルド仏)を安置している。
エメラルド仏像は撮影不可!
ワットプラケーオでは、ユニークな・・不思議な・・キャラにたくさん出逢う
半人半鳥の聖鳥 キンナラ
キンナラは歌舞が得意な天界の楽士との事・・
仏塔の台座を支える「ヤック」(鬼神)や「モック」(猿神)
今もなお、必死で支えているように見える・・ずっとこのまま支え続けるのね・・大変そうです
頑張ってるね って声をかけたくなる
↓ガルーダ(神鳥) も皆で支えてる~
なんだか可愛い♡
カメラの充電がなくなりそうだ!って !え~~~~~~~っ!!!
私の古い携帯カメラ時々使いながらしのごう・・
ワットプラケオを囲む回廊には色鮮やかな壁画が描かれていた。
ラーマキエン物語とかで全部で178枚の壁画。
全部見るのはけっこうな時間がかかりそう。そうゆっくりとした時間はないのでちょっと見ただけ。
ワット・プラケオの敷地外には、宮殿が建っている
左側は「チャックリー宮殿」。ラーマ5世が建てた宮殿
右側は王宮内で最初に建てられた「ドゥシット宮殿」だそう。
博物館内 観光客は少ない。暑い日差しから逃れちょっと休憩
さて、次はワット・ポーだ
タイの旅アルバム作り
もうすぐ終わりだわ(^0^)